2025年2月20日木曜日

新しい命、新しい道、新しい人生

 


今朝は32キロのランニングを完走しました。普通ならその距離を走り切るだけでも自分を褒めたいところですが、今回は少し特別な気持ちでこの道を駆け抜けました。初めて挑戦したコースは、若林区の太平洋を目指すランニングルート。以前走った名取の太平洋とはまた違う表情の海と風景に心を動かされながら、海辺の3キロのサイクリングロードを駆け抜けました。


 

まだ朝は肌に沁みるほど冷たい空気ですが、厳しい吹雪の中を走り抜いた前回の経験があるからこそ、この冷え込みも心地よく感じます。身体を動かしながら流れる景色に目を向けると、広がる空と水平線、そして一日の始まりを告げる朝日が、疲れた身体と心を軽やかにしてくれました。

 


何より、この写真に写る海の景色が教えてくれることは、「新しい朝には新しい恵みがある」ということ。その光はどこまでも広がり、昨日の疲れを癒し、今日という新しい日にチャレンジする力を与えてくれるようです。特にランナーにとって、このような道を見つけることは大きな喜びの一つです。曜日によって異なるランニングコースを選ぶことで、退屈とは無縁の毎朝を迎える。その期待感が、私のランニングライフをより彩り豊かなものにしてくれます。

 


一方で、今日だけで終わらない喜びもあります。それは、明日からの素敵な出来事の数々です。いよいよ青山学院大学聖歌隊の皆さんが仙台に到着します。午後から教会での練習が始まり、土曜日には本格的な準備に取り掛かります。日曜日の礼拝での賛美と、その後の賛美コンサートが、主の御守りと共に豊かな祝福のときとなるようにと祈りを捧げる時間を持っています。

 


忙しさに追われる日常の中で、こうして主のために、また愛する家族や友人、周囲の人々のために尽くすことができる日々に感謝しています。今日も新しい道を走ることができ、働く喜びを味わうことができたこと、何よりそのすべてを与えてくださる神様の栄光を覚えながら過ごせたことが、私にとっての幸せです。

 


この若林区の海辺で見た朝日は、何か特別な希望を語りかけてくれたように思います。人生もランニングと同じように、時には厳しい上り坂や向かい風に苦しむことがあります。しかし、それを乗り越えた先には、広がる景色と新しい朝が待っていることを知っています。

 


明日もまた、新しい道を一歩踏み出すことができますように。そして、その一歩が小さくても、主の栄光のために意味のあるものとなりますように。

#モーニングラン #ランニング #朝活 #太平洋 #若林区 #仙台 #感謝

2025年2月18日火曜日

吹雪の中を走る

 


吹雪の朝、冷たい風と雪に包まれる中、今日は32.85キロを走りきりました。厳しい状況の中で耐え抜くランニングは、心と体を試される時間ですが、走り終えたときの達成感は何物にも代えがたいものです。この白銀の静けさの中、橋の上を駆け抜ける私の心には、ただ前に進むことへの集中がありました。

 


その後、妻を仕事場まで送り届け、買い物を済ませて帰宅しました。家に着くやいなや雪かきをして、家庭のために夕食のミートボールを作り、冷凍保存用にほうれん草を茹でたり、小葱を切ったりと家事にも励みました。日常の一つ一つの作業に込める努力や思いは、家族のための小さな愛情の形です。


 

しかし、体は正直です。ランニング、雪かき、家事すべてを終え、ようやく一息ついたとき、さすがに疲れを感じました。それでも、家族のために使うエネルギーは決して無駄ではなく、それ自体がかけがえのない宝物だと実感します。こんな日々こそが、私の人生を満たしているのだと改めて思うのです。

2025年2月17日月曜日

『夜明けのランニングで見つけた希望の翼』

 


今朝、私は特別な体験をさせていただきました。午前5時前、まだ暗い街を抜けて太平洋に向かって走り出したのです。42.85キロという距離は、決して短くはありません。でも、その先に待っていた景色は、すべての疲れを吹き飛ばしてくれるような美しさでした。

 


太平洋から昇る朝日は、まさに絶景でした。オレンジ色に染まる空と海面が作り出す光景は、言葉では表現できないほどの感動を与えてくれました。静かな海面に反射する朝日の光は、まるで私たちに新しい一日の始まりを祝福してくれているかのようでした。

 


往復のフルマラソンコースで、折り返し地点に差し掛かった時、少し疲れが出始めていました。ちょうどその時、空を見上げると、北への帰路についた白鳥の家族の姿が目に入りました。彼らはこれから数千キロもの距離を飛んでいくのです。その光景を目にした瞬間、新たな勇気が湧いてきました。

 


白鳥たちの姿は、私たちに大切なメッセージを伝えてくれているように思えます。どんなに長い道のりでも、一歩一歩着実に進んでいけば、必ず目的地にたどり着けるということ。そして、その過程で出会う美しい景色や感動が、私たちの心を豊かにしてくれるということです。

 


今日という一日も、誰もが自分なりの「マラソン」を走っているはずです。仕事かもしれません。勉強かもしれません。または、何か新しいことへの挑戦かもしれません。でも、白鳥たちのように、目標に向かって羽ばたいていけば、きっと素晴らしい景色に出会えるはずです。

 


さあ、今日も一歩一歩、自分のペースで前に進んでいきましょう。太平洋の日の出が教えてくれたように、新しい一日には、無限の可能性が広がっているのですから。

 


皆さんにとって、今日が希望に満ちた素晴らしい一日となりますように。

 

#朝活 #ランニング #マラソン #日の出 #太平洋 #感動 #挑戦 #希望#信仰#愛

2025年2月15日土曜日

今日の人生を生きるべし

上の写真は名取川橋から撮った太平洋の上に昇っている太陽である。朝焼けに染まる名取川、その静かな流れを橋の上から眺める。日の光が水面に反射し、金色に輝いている。その美しい光景を見ながら、今日一日を大切に生きようと決意する。


 今日は5時半にまだ眠っている街を背にランニングスタート。今日は初めてのコース。若林側の堤防道を走り続け、東部道路を過ぎ、名取川橋を渡る。

橋の上から眺める名取川の景色は格別だ。もう少し足を延ばせば太平洋にたどり着く。今度、挑戦してみよう。

 

名取川沿いの散歩道を走っていると、ゲートボール会場の準備をしている例の体の不自由なお年寄りの姿を見かける。誰よりも早く来て、一人で準備をしている。その姿に頭が下がる。また自転車に乗ったお年寄りと柴犬が散歩をしている姿も見える。それぞれがそれぞれのペースで一日を始めている。


 32.60キロのランニングを終え、帰宅。朝食の準備をし、早朝のバイトから帰ってきた妻と朝食を共にする。娘は昨日遅くまでバイトだったので、まだ眠っているだろう。それぞれの場所で、それぞれの目標に向かって頑張っている家族に感謝の気持ちでいっぱいになる。

 

今日も一日、悔いのないように精一杯生きよう。笑顔で一日を過ごそう。そして、周りの人々にも笑顔を届けられるように、親切に、優しく接していこう。今日も共に生きるべし。



2025年2月14日金曜日

生きる使命がある

 

愛宕大橋

青空の広がる一日、42.50kmのフルマラソンを走り抜いた後、ふと周囲を見渡すと、この日常の中にも豊かなドラマが息づいていることに気づかされる。それは、公園を行き交う人々、散歩中の犬、そして空高く羽ばたくハクチョウたちとの静かな交流の中にある。

 

満月

道端でいつもリハビリに励む老人とすれ違うとき、私はその姿勢に強く心を打たれる。体の不自由さをものともせず、日々前向きに取り組むその努力。彼のひたむきな強さには、生命の尊さと力強さが凝縮されているように思える。また、自転車で犬の散歩をする姿を目にするたび、その人の暮らしの中に息づく律儀な日々が感じ取れる。さらに、杖をつきながら歩く高齢の女性には自然と「おはようございます」と声を掛けざるを得ない。彼女の歩みはゆっくりだが、そこには確かに一歩一歩をかみしめるような丁寧さがある。

 

毎朝リハビリに励んでいる

そういった日常の延長線上で出会った風景の中で、特に心に残ったのがハクチョウたちの飛び立つ姿だった。青空に群れを成して高々と羽ばたくその姿を見つめながら、私は彼らが目指す先がどんな場所であるかを想像した。数千キロという長い旅路にもかかわらず、彼らは躊躇することなく飛び立つ。人間の生活において例え難いその自然の営みに、ただ感嘆し胸が熱くなる。

 

自転車に乗って犬の散歩

写真の中の瞬間。高層ビルを背景に、青空を力強く翔けるハクチョウの姿は、まるで「生きる力」を象徴しているように映る。それは、目標を掲げ前に進もうとするすべての命に贈られる祝福のようだ。そしてその姿は、人であれ動物であれ、限られた時間を懸命に生きようとする私たちの姿そのものを映し出している。

 


この朝の出来事を通して、私は改めて「命」の意味を見つめ直した。私たちはともすれば、日々の忙しさにかまけて、大事なことを見落としてしまう。しかし、こうして心を込めて周囲に目を向けると、小さな努力やその背後にある思いが浮かび上がり、それが確かに自分自身の心を支えてくれるのだ。今日という日を、そして共に生きる人々や自然を大切にしながら、私はまた走り続けたい。

 

軽トラで犬の散歩

生きるという行為は、まさに青空を羽ばたくハクチョウのようだ。翼を広げ、風を感じ、時に困難な旅路にも挑むことで、自分自身の空を越えていく。それが生命としての私たちの役割であり、喜びではないだろうか。青い空の下、私は今日という与えられた一日を一歩一歩、精一杯生きていく決意を新たにするのだった。

北の国へ旅立つ群れ



 

2025年2月13日木曜日

時は流れる

 


夜中、ノアと一緒に散歩をしていると、静まり返った街がまるで深い眠りに包まれているようだった。満月が高く昇り、その光はノアの茶色毛を優しく照らしている。「これほど静かな夜も珍しいな」と思いながら、一歩一歩踏みしめるたびに足音が遠くまで響いた。帰宅してどん兵衛うどんとバナナ、コーヒーを飲んで仕事。

 


街の様子は夜明けを迎える頃から少しずつ変わり始める。風が強まり、空気がざわつき、やがて静寂が崩れ去っていく。まるで目覚めた街そのものが何かを語りかけているようだ。どこからか雨が降り出したが、帽子を深くかぶり、そのまま歩き続けた。この日の散歩は、普段とはほんの少し違う趣を感じさせるものだった。

 


ランニングの休みの日。代わりに足を向けたのは、大年寺山公園や愛宕神社、そして広瀬川のほとりだった。そこでは別の季節の気配が漂っていた。最近、広瀬川のハクチョウたちがよく飛んでいる。その優雅な飛翔姿は、見る者に静かな感動をもたらす。しかし彼らは今、旅立ちの準備をしているのだろう。来月には彼らの姿が消え、若干寂しくなる。しかし、おそらくいつもの一羽だけはこの地に残ることだろう。その一羽の存在が、こちらにとってもどこか特別に思えるのは不思議なものだ。

 


朝焼けの空の下を飛ぶハクチョウたちの姿を見上げた時、胸にじんわりと暖かいものが湧き上がった。その背景には、まだ眠気の残る街並みがあり、オレンジ色の光が建物や木々を優しく包み込んでいる。写真に収めたその瞬間は、何とも言えない哀愁と希望が混在する時間だった。静けさ、風のざわめき、そして遠い空へと飛び上がる翼の音。それらすべては、広瀬川や愛宕神社をつなぐ、散歩のひとときに過ぎない。しかし、そのひとときは私に、自然や街、そして目に見えない時間の流れをじっと感じさせた。旅立ちと残る者。それぞれが持つ意味と尊さ。・・・今朝サラミチョコを完成させた。明日、友だちとバイト先の仲間たちに渡すようだ。荒れた天気だったので久々に娘を学校まで送った。あっという間に午前中の時間が過ぎ去り、午後の時間だ。・・・・止まらず流れていく時間。老いていく人間。多くの人々を巻き込んでいる嵐。・・・・

2025年2月12日水曜日

暗闇を走り抜ける

今日は26キロを無事に走りきりました。毎日走ることを続けていても、その一歩一歩が楽になるわけではありません。ランニングは、一言でいえば「自己との闘い」です。走る距離、走る時間、どのコースを選ぶのか――すべてをその日その瞬間に決める。そこには必ず葛藤があるのです。しかし、それこそがランニングの魅力でもあるのかもしれません。決して平坦ではない道のりの中で、選び、進み続けること。それが生きることにも通じるように感じます。

 

今朝は冷たい空気が肌を刺し、目の前には暗闇が広がっていました。それでも迷うことなく靴紐を結び、外へと足を踏み出す。その瞬間の自分が少しだけ誇らしく感じられました。走り始めると、徐々に東の空が色づき始めます。闇が少しずつ溶けていくように、夜明けが訪れる瞬間に立ち会えたことは、何とも言えない感動でした。「今日もまた、一日が始まる」。明けゆく空がそのことを静かに教えてくれるのです。

 


広がる景色の中、遠くから聞こえる救急車の音に耳を傾けながら、目の前の道を走り続けました。忙しない朝の街並みにも、救急車を追う人々の姿にも、力強さが感じられます。私自身、「今日も生きる」ということを許されている。その思いを胸に、残された時間を精一杯生きよう、と改めて心に誓いました。命には終わりがあります。その日が来るまで、家族を大切にし、愛を伝え、悔いのない日々を送りたいと思います。

 


午後には娘のリクエストでサラミチョコとミートボールを作ることに。リクエストに応えるひとときには、また別の幸せがあります。「おいしい」と喜んでくれる顔が目に浮かび、心から感謝の気持ちが湧いてきました。何気ない日々の中にあるこうした小さな幸せこそ、本当に大切にしたいものです。

 


写真に写る道は、まさに私が今朝通った道そのものです。曲がりくねった静かな道の向こうに広がる空。少しずつ白み始める雲の隙間から、一筋の光が差し込む。人生の旅路もまた、この風景と似ているように思えました。希望の光は必ず、長い暗闇のあとに訪れるもの。そう信じて、また明日も走り続けたいと思います。

  

2025年2月11日火曜日

ちょうどよい距離

 


朝の冷たさが頬を刺す中、26キロの道のりを走り抜けた。休日の朝、夜明けと共に道路には徐々にランナーたちが増えていく。凛とした空気の中で、ただ体の声に耳を傾けながら一歩一歩進む。寒さはすっかり気にならなくなり、心も体も自然のリズムに溶け込んでいる。走るという行為は、日々の雑踏から私を解き放ち、ただ「今」を意識させてくれる貴重な時間だ。

 


今日も新宮沢橋の工事が行われていた。この橋が完成するのは2026年の331日と聞く。あと1年以上も先だが、それを考えると途方もない気がする一方、橋の完成を見届け、自分がどうその瞬間を迎えるか思いを馳せてみた。新しい橋の上を走る自分を想像してみた。

 


ここ1か月ほど、朝ランのコースは太白山から広瀬川と名取川沿いへと変わった。このコースはより安全で整備されており、気持ちよく走るには最適だ。太白山のコースは元日の恒例として残すことにした。それも悪くない。新しい道には新しい風が吹き、違った景色が目を楽しませてくれる。日々変わりゆく環境を受け入れ、柔軟に対応していくことが求められるのは、人間としても同じことだ。

 


川沿いを黙々と走る中、思わぬ光景に出くわした。車に轢かれたタヌキの死骸を囲む一団──それはカラスたちだった。命を失ったタヌキは少し物悲しげであったが、それを食べるカラスたちの姿に、彼らの「生きることへの必死さ」を感じた。とはいえ、カラスは何でも食べる鳥である。彼らに「必死さ」という概念があるのかはわからない。しかし、その姿は私に「生きる」ということについて考えさせた。

 


自然界を見ていると、そこには「気にするべきこと」と「気にしないほうが良いこと」のバランスがあるように思える。カラスたちはおそらく、今目の前にある食べ物をただ淡々と食べているだけ。それを横目に、私は枝でタヌキを道端に移動させ、また走り続けた。人間とは、やはりいろいろなことを気にせざるを得ない生き物なのだ。でも、その「気にする」ことも行き過ぎるとバランスを失う。

 


人との関わりの中でもバランスは重要だ。深入りしすぎると息が詰まるし、無視しすぎると関係が希薄になる。適度な距離感を保ちながら、お互いを尊重すること──その微妙な間合いを見極めることで、良好な人間関係を築くことができるのかもしれない。自然が教えてくれた「マイペースで生きる」ということに学びながら、社会の中ではやはりバランスを意識せざるを得ない。どちらも大切であり、どちらも欠かせない。

 


走ることで得られる静かな時間は、こうした思索の場でもある。今日も、走り終えた爽快感とともに新しい一日のスタートを迎えた。そして最後に心の中で呟いた。「今日も楽しく、笑顔で、愛し合いながら精一杯に生きよう」と。

 

走った道のりが、心の道筋も広げてくれる。どんな環境でも、どんな出来事でも、気持ちひとつで楽しむことができる。そのことに気づかせてくれた今日に感謝しながら、また明日へ。

 

 

2025年2月10日月曜日

Monday blues

 


今朝は26キロを無事に完走した。

今日は月曜日だ。

 


月曜日に対する感覚というのは、人それぞれだろう。多くの場合、月曜日は希望に満ち溢れたスタートというよりも、週末の休息からまだ完全に回復しきらず、心や体の疲れを引きずったまま、仕事場や学校へと向かう憂鬱な朝、という印象が強いのではないだろうか。

 


英語には「Monday blues」という慣用句も存在する。この表現は、週末が終わり、新たな週が始まる月曜日に感じる気分の落ち込みやエネルギーの不足を指している。つまり、月曜日が持つ独特の「重さ」を言い表す言葉だ。

 


Monday blues」の典型的な症状としては、以下のようなものが挙げられている。

 

疲労感

モチベーションの低下

集中力の低下

イライラしやすくなる

ネガティブな考えが浮かびやすい

授業や会議中に反応が鈍く、あくびばかりする

こうした特徴を見ると、確かに月曜日は多くの人々にとって気が進まない日なのかもしれない。

 


しかし――これはあくまで「一般論」に過ぎない。

人は、自分の人生を常に「一般論」に照らし合わせて生きているわけではないはずだ。私たちは、自らの意思を持ち、他人や周囲の環境に左右されることなく、自分自身の計画、意志、そして力によって生きるべきだ――よくそう言われる。

 


だが、私たちキリスト者にとっては、少し話が違ってくる。私たちは、自分の計画や意志や力に頼るのではなく、主なる神様の御心に従って生きることを求められている。

 


新しい一週間が始まるこの日も、私たちが自身の力で奮起するのではなく、主が与えてくださる知恵と力に満ちた歩みを選ぶこと。その道こそが、迷うことなく、失敗を恐れることなく進める秘訣なのだと思う。

 

心を主に向け、日々を一歩一歩歩んでいこう。それができるなら、月曜日もまた新たな恵みと希望に満たされた一日となるはずだ。

新しい命、新しい道、新しい人生

  今朝は 32 キロのランニングを完走しました。普通ならその距離を走り切るだけでも自分を褒めたいところですが、今回は少し特別な気持ちでこの道を駆け抜けました。初めて挑戦したコースは、若林区の太平洋を目指すランニングルート。以前走った名取の太平洋とはまた違う表情の海と風景に心を動...