2023年1月31日火曜日

平和の計画を信じて生きる



人がどう生きようが、時は必ず流れて行く。戦争の中でも、平和の中でも、争いの中でも、パンデミックの中でも、時間は止まることなく、進んで行く。その流れる時の中で人間の歴史は一ページ、一ページ書き記されている。同時にわたしたち一人一人の人生の足跡も残されている。別に人の見せるための人生ではないのでどう生きようが関係ないかも知れない。ただそれで自分自身は良いのか、満足するのかが問題である。満足しないために人はあらゆる生き方を試す場合がある。

 

しかし何一つ満足することが出来ず、ただ時だけが流れていつの間にか年を取ってしまった、と言う。

これ以上、年を取る前に何とか自分の人生を正しい方向へと、少しでも満足でき、納得できるように形造って行こうとするけれどもそれが出来ずに同じ人生を繰り返されていることに気づく。それで得た結論、人生や生き方は簡単に変わるものではない、と言いながら自分に納得させるのである。もはや変える力も勇気もない。流れる時に任せて生きて、後は墓場入りを待つだけとなる。いかに悲しい人生だろうか。

希望も、喜びもない。・・・・・これは神様が望んでいる人生ではないことを聖書は語っている。

 

わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。そのとき、あなたたちがわたしを呼び、来てわたしに祈り求めるなら、わたしは聞く。わたしを尋ね求めるならば見いだし、心を尽くしてわたしを求めるなら、わたしに出会うであろう、と主は言われる。(エレミヤ書29章)

 

1月の最後の日である。

祈って、語って、走って、歩いて、料理をして、愛して頑張って生きてきたと思う。感謝。

特に大きな出来事はなかったけど日々の歩みが守られたこと、導かれたこと、そして希望が与えられたことに感謝して明日からの2月の歩みに臨む。


希望の歴史

 


神の御心に適った悲しみは、取り消されることのない救いに通じる悔い改めを生じさせ、世の悲しみは死をもたらします。(コリント二7:10

For godly sorrow worketh repentance to salvation not to be repented of: but the sorrow of the world worketh death.(Corinthians 7:10)

Denn göttliche Traurigkeit wirkt zur Seligkeit eine Reue, die niemand gereut; die Traurigkeit aber der Welt wirkt den Tod.(Korinther 7:10)

神の御心に適った悲しみとは、悔い改めへと導き、最後は救いをもたらすものである。

それに対して世の悲しみは、死をもたらすと言う。この二つの悲しみの中でどちらを選ぶべきか。しかし多くの人は死の悲しみを選んで生きている。なぜなら死ぬまで快楽にふけりそこから抜け出すことができないからだ。要は、よく考えずに欲の奴隷になり、ありのまま生きているからである。最後は恐ろしい結果になることを知らず生きているからである。どの時代にも同じことが繰り返されている。それが神様から離れた人間の歴史である。しかしこういう人間の歴史の中でもう一つの歴史が静かに流れている。神様の歴史である。救いの歴史である。愛の歴史である。十字架の歴史である。復活の歴史である。これこそ希望の歴史である。キリスト者はこの希望の歴史の中で生きている存在である。


今日もこの希望の歴史の下で精一杯に生きるべし。ハレルヤ!


2023年1月30日月曜日

一つだけを目指そう

 


人の心には多くの計らいがある。主の御旨のみが実現する。(箴言19:21

There are many devices in a man's heart; nevertheless the counsel of the LORD, that shall stand.( Proverbs 19:21)

Es sind viel Anschläge in eines Mannes Herzen; aber der Rat des HERRN besteht.(Sprüche 19:21)

一時マルティワークの有効性について話題になったことがある。しかし専門家によると一遍に多数のことを行うことはそれほど効果がないと言う。集中する力が分散されてしまうからだと言う。しっかり一つだけを成し遂げて、それから二つ目のことを行うとのこと。

人は多くの事を考える。そして多くのことを計画する。しかし成し遂げるのはほんのわずかなことだけである。あるいは多くのことを考えてしまい、心が乱されてしまう。もしかして人間のそういう生き物かもしれない。

多くのことを考えず一つずつ考え、計画し、成し遂げて行こう。欲張らず、妬まず、憎まず、怒らず、自慢せず、多くの事を言わず、静かに黙々とコツコツとやり続ける。

今日も生きる。



2023年1月29日日曜日

自分の歩む道

 


万軍の主はこう言われる。お前たちは自分の歩む道に心を留めよ。(ハガイ書1:7

Thus saith the LORD of hosts; Consider your ways.(Haggai 1:7)

So spricht der HERR Zebaoth: Schauet, wie es euch geht!(Haggai 1:7)

 ところどころ道井が凍っていて歩くと滑ってしまい、時には転倒して怪我をする場合がある。

だから凍ってない道を選んで歩くことである。

もしも凍っている道しかないのであれば滑り止めがついた靴を履くと良い。

これらのことは当たり前のことだが、しかし人生の中で自分の歩む道を弁えず歩くととんでもない事に遇遭する時がある。ちゃんと自分が進む道は正しいなのか、どうかを考えることが重要である。自分の進む方向は合っているのか、どうかを確認しながら歩むことである。しかし多くの場合、考えないし、確認もしない。ただ前に前に進めばよいと思って歩む。その結果、後戻りできない状況に出会い、自分の人生を嘆くのである。

いつも主を見上げながら、そして道を照らすみ言葉に頼りながら歩むことが失敗せず、悔いのない人生へと導かれるカギとなる。それを信じて今日も歩み続ける。生きることである。



2023年1月28日土曜日

恋すること

 


恋しい人は言います。「恋人よ、美しいひとよ/さあ、立って出ておいで。(雅歌2:10

My beloved spake, and said unto me, Rise up, my love, my fair one, and come away.(Song of Solomon 2:10)

Mein Freund antwortet und spricht zu mir: Stehe auf, meine Freundin, meine Schöne, und komm her!(Hohelied 2:10)


人が楽しく生きるための条件は色々あるが、その中で誰かを恋すること以上に心をワクワクさせることはない。確かに欲しい物を買うとか、旅行などを通しても楽しみを味わい、人生をエンジョイすることは出来るが、恋する事には比べられない。人は年をとっても恋する事ができ生きがいを感じる。ただ誰に恋するかが問題である。でも恋する事は素敵な事である。


今日も生きる。

2023年1月27日金曜日

癒された人生を

 


彼が刺し貫かれたのは/わたしたちの背きのためであり/彼が打ち砕かれたのは/わたしたちの咎のためであった。彼の受けた懲らしめによって/わたしたちに平和が与えられ/彼の受けた傷によって、わたしたちはいやされた。(イザヤ書53:5

But he was wounded for our transgressions, he was bruised for our iniquities: the chastisement of our peace was upon him; and with his stripes we are healed.(Isaiah 53:5)

 Aber er ist um unsrer Missetat willen verwundet und um unsrer Sünde willen zerschlagen. Die Strafe liegt auf ihm, auf daß wir Frieden hätten, und durch seine Wunden sind wir geheilt.(Jesaja 53:5)

二日間の雪かきで疲れた。

体のあっちこっちの痛みを感じる。

もしかして二日間ランニングをしなかったせいかもしれない。

でも今週は休むことにした。その代わりに毎日2万歩以上は歩き続ける。そして大年寺255階段も休まずに上ることにした。健康のためよりは毎日のルーティンワークのためである。

妻も完全に体の調子が戻りますように。

今日も精一杯に生きる。

命がある限り、希望を持つことができる。

生きる。


2023年1月26日木曜日

たゆまず励む

 


たゆまず善を行いましょう。飽きずに励んでいれば、時が来て、実を刈り取ることになります。(ガラテヤ6:9

And let us not be weary in well doing: for in due season we shall reap, if we faint not.(Galatians 6:9)

Lasset uns aber Gutes tun und nicht müde werden; denn zu seiner Zeit werden wir auch ernten ohne Aufhören.(Galater 6:9)

たゆまず善を行うために励むことは大事である。

成功の源となる。

今日も諦めずに、主の約束を信じて前進!

人の言葉に耳を傾けず、神の言葉に耳を傾けながら歩む。

周りの環境や状況、時代の風潮に流されず、しっかしと信仰と信念をもって歩み続けることである。今日も主と共に歩むべし。


2023年1月25日水曜日

一つだけを求めるならば

 


ひとつのことを主に願い、それだけを求めよう。命のある限り、主の家に宿り/主を仰ぎ望んで喜びを得/その宮で朝を迎えることを。(詩編27:4

One thing have I desired of the LORD, that will I seek after; that I may dwell in the house of the LORD all the days of my life, to behold the beauty of the LORD, and to enquire in his temple.(Psalms 27:4)

Eins bitte ich vom HERRN, das hätte ich gerne: daß ich im Hause des HERRN bleiben möge mein Leben lang, zu schauen die schönen Gottesdienste des HERRN und seinen Tempel zu betrachten.(Psalm 27:4)

今日の詩編の詩人は一つの事を主に願っている。さらにそれだけを求めている。命のある限り、主の家に宿ること、そこで主を仰ぎ見ること、そこで喜びを得ること、そしてその宮で朝を迎えること。つまり、主と共にいることが一番の幸せで、一番の喜びで、一番望みであると告白している。自分の望みも、願いも、唯一に求めることもそれにあってほしい。


寒い夜中である。日付が変わってノアちゃんと散歩に出たが、冷たい風が強く吹いていた。それで1時間の散歩は15分で終わった。今年一番の寒気だという。

しかし主によって与えられた新しい命である。主の栄光のために精一杯に生きることである。今週の残りの日は一日20キロのランニングは控えてその代わりにワーキングで補うことにした。今日も生きる。


2023年1月24日火曜日

S.O.S

 


「わたしを呼べ。わたしはあなたに答え、あなたの知らない隠された大いなることを告げ知らせる。(エレミヤ書33:3

Call unto me, and I will answer thee, and shew thee great and mighty things, which thou knowest not.(Jeremiah 33:3)

Rufe mich an, so will ich dir antworten und will dir anzeigen große und gewaltige Dinge, die du nicht weißt.(Jeremia 33:3)

助けを求める先があるのはある意味、大きな恵みであり、力になる。

さらにその救助先が必ず助けるくれる、またどんな場合、どんなときにも直ちに助けてくれる能力のあるのであれば言うまでもない。今日の聖書はその方に助けを求めることを促している。人は人生の中で何度も助けが必要な時が訪れる。でも恐れず、思い悩まずに変わりなく生きられる方法は日頃から主なる神様と一緒に歩むことである。人生のピンチの時だけではなく日々の生活の中で主と共に歩む人生が重要である。祈りとみ言葉、主の日の礼拝などいつも主を見上げながら近くで共に歩む人生を生きる時に本当に安心して前に進むことが出来るのである。


2023年1月23日月曜日

恐れるな

 


恐れることはない、わたしはあなたと共にいる神。たじろぐな、わたしはあなたの神。勢いを与えてあなたを助け/わたしの救いの右の手であなたを支える。(イザヤ書41:10

Fear thou not; for I am with thee: be not dismayed; for I am thy God: I will strengthen thee; yea, I will help thee; yea, I will uphold thee with the right hand of my righteousness.(Isaiah 41:10)

fürchte dich nicht, ich bin mit dir; weiche nicht, denn ich bin dein Gott; ich stärke dich, ich helfe dir auch, ich erhalte dich durch die rechte Hand meiner Gerechtigkeit.(Jesaja 41:10)


人が前に進めない一つの原因は恐れである。一度も経験したことのない事に対して人は恐れを感じる時がある。そのために新たな世界へと飛び込むよりは、今のまま変わりのない人生を生きることを選ぶ。そして同じことが繰り返され、最後は墓場へと。虚しさを感じる。


人間は命がある限り希望を持つ事が出来る。そして新たな挑戦を試みることができる。ここで必要なのは勇気と希望と確信と忍耐である。一回やってみて失敗したら諦めるのではなく、少なくとも、10回はやってみることである。簡単ではないが、不可能でもない。やってみる事。


今日も新たな挑戦を行い、生きることである。どういう生きようとも時は流れる。無駄に流す人生ではないように今日も精一杯に生きるべし。


 

2023年1月22日日曜日

霧に過ぎない人生

 




あなたがたには自分の命がどうなるか、明日のことは分からないのです。あなたがたは、わずかの間現れて、やがて消えて行く霧にすぎません。(ヤコブの手紙4:14

Whereas ye know not what shall be on the morrow. For what is your life? It is even a vapour, that appeareth for a little time, and then vanisheth away.(James 4:14)

die ihr nicht wisset, was morgen sein wird. Denn was ist euer Leben? Ein Dampf ist's, der eine kleine Zeit währt, danach aber verschwindet er.(Jakobus 4:14)

いくら頑張って偉い人になったとしても最後は墓場入りであるのが人間である。

自分の正体を正しく知って生きることが重要である。

想像することも出来ない膨大な宇宙を研究している科学者も自分の明日がどうなるか分からない。今日と同じく生きられるかどうか分からないままただ漠然として生きるだろうと思って生きるだけである。100年人生と言われている時代である。しかし100年が長いか、短いかも分からない。なぜならその基準が分からないからだ。人間の正体を知るためには聖書が答えである。そこに答えが正しく、明確に書かれているからだ。自分を知って生きることである。




2023年1月21日土曜日

正義に生きる

 


正義を洪水のように/恵みの業を大河のように/尽きることなく流れさせよ。(アモス書5:24

But let judgment run down as waters, and righteousness as a mighty stream.(Amos 5:24)

Es soll aber das Recht offenbart werden wie Wasser und die Gerechtigkeit wie ein starker Strom.(Amos 5:24)

正義よりは不義の方がなじんでいる世界である。

目立つ正義に生きるよりは、人に知られず不義に生きる方が楽な社会である。

人間は不思議に自分は正義に生きることを求めないのに、他人は正義に生きることを要求する不思議な生き物である。正義の神様は我々に正義を求める。正義に生きるためには勇気と自負心と忍耐が必要である。正義に生きることは簡単ではないが、しかし不可能でもない。諦めずに正義に生きることを願い、努力し続ける人が多ければ多いほどこの社会は正義に生きる社会になる希望がある。この希望をもってまず自分から正義に生きることを試みることである。

今日から再び寒くなるそうだ。大寒波がやってくると大騒ぎだ。今日も何とかランニングが出来ればと考えている。生きることだ。



2023年1月20日金曜日

自分の出生を知って生きる

 


「わたしは裸で母の胎を出た。裸でそこに帰ろう。主は与え、主は奪う。主の御名はほめたたえられよ。」(ヨブ記1:21

And said, Naked came I out of my mother's womb, and naked shall I return thither: the LORD gave, and the LORD hath taken away; blessed be the name of the LORD.(Job 1:21)

21 und sprach: Ich bin nackt von meiner Mutter Leibe gekommen, nackt werde ich wieder dahinfahren. Der HERR hat's gegeben, der HERR hat's genommen; der Name des HERRN sei gelobt.(Hiob 1:21)



人間はどこからきてどこへ行くのか?

ゆりかごから墓場までの人生なのか?

最後は灰になって消えて行くのが人生だろうか?

自分のことさえ明確に知らないまま人間はこの世を去る生き物である。

目に見えるものが全てではないことを人間は知っている。

目に見えない世界がもっと多く、広く、高く、深く、神秘に包まれている。

その目に見えない世界を究明するために人間は努力を重ねてきた。今も研究し続けている。

その中で聖書は大切な人間の出生を教えている。

そして歩むべき道を示している。

生きることだ。

今日も生きることである。

生きることを考えて歩もう。





 

2023年1月19日木曜日

常に挑戦と実行

 


主は常にあなたを導き/焼けつく地であなたの渇きをいやし/骨に力を与えてくださる。あなたは潤された園、水の涸れない泉となる。(イザヤ書58:11

And the LORD shall guide thee continually, and satisfy thy soul in drought, and make fat thy bones: and thou shalt be like a watered garden, and like a spring of water, whose waters fail not.(Isaiah 58:11)

1 und der HERR wird dich immerdar führen und deine Seele sättigen in der Dürre und deine Gebeine stärken; und du wirst sein wie ein gewässerter Garten und wie eine Wasserquelle, welcher es nimmer an Wasser fehlt;(Jesaja 58:11)

自分の身体の状態を常に把握して生きることは重要であるが、多く場合、それに気づかず無理をして体を壊すことがある。体は正直で、何かのサインを送る場合が多い。それに素早く応えて対応する事である。



新しい事に挑戦する事は良い事だが、しかし長続きできないことが問題である。そのためには長期的な計画よりは、まず短期間で実行することを繰り返して行うことが有効である。その内慣れれば、習慣的になり、自然に長期的な計画に入り込まれることになる。



自分のことを知る事は案外難しい。自分の事さえ正しく知らずに生きている人々は多い。まず自分のことを正しく把握してそれに沿う進め方や計画を立てて生きることは重要である。


今日も新しいことに挑戦し、頑張って生きることにした。もちろん主の栄光のために、家族のために生きることである。




2023年1月18日水曜日

試練に耐え忍ぶ

 


試練を耐え忍ぶ人は幸いです。その人は適格者と認められ、神を愛する人々に約束された命の冠をいただくからです。(ヤコブの手紙1:12

Blessed is the man that endureth temptation: for when he is tried, he shall receive the crown of life, which the Lord hath promised to them that love him.(James1:12)

Selig ist der Mann, der die Anfechtung erduldet; denn nachdem er bewährt ist, wird er die Krone des Lebens empfangen, welche Gott verheißen hat denen, die ihn liebhaben.( Jakobus1:12)

今、マスメディアの主な話題になっているのは事故、事件、不正、トラブル、戦争など暗い話しばかりである。試練のない人生はない。それぞれ強度は異なるが、皆は苦しみ、悩み、思い煩いながら生きている。ただそれに耐え忍ぶ人と堪えずに爆発させる人がいる。我慢できない。待つことができない。現代人の特徴である。いったい壊れたブレーキの車に乗ってどこまで走り続けるのか。そういう世界である。



新しい命が与えられた。生きるための命である。ならば精一杯に生きる。



2023年1月17日火曜日

平和な日々を求めて

 


わたしは、平和をあなたがたに残し、わたしの平和を与える。わたしはこれを、世が与えるように与えるのではない。心を騒がせるな。おびえるな。(ヨハネによる福音書14:27

Peace I leave with you, my peace I give unto you: not as the world giveth, give I unto you. Let not your heart be troubled, neither let it be afraid.(John 14:27)

Den Frieden lasse ich euch, meinen Frieden gebe ich euch. Nicht gebe ich euch, wie die Welt gibt. Euer Herz erschrecke nicht und fürchte sich nicht.( Johannes 14:27)



平和が必要なところは戦場だけではない。

家庭でも、会社でも、学校でも、人間の社会の隅々において平和は必要である。

さらに各個人の人生においても平和は、平安な心は何よりも必要で、重要である。

何一つ不自由なく生きているのに、心が乱れ、平安にならない人がいる。心の平安はお金で買えるものではないから難しい。平和は自分で努力して得られるものではないからだ。それは上から与えられる賜物である。つまり、主なる神様の恵みによって与えられるものである。つまり、その握手は主にあるとのこと。主からの平和を求めて毎日祈り、それを願いながら日々の歩みを行っていく。それを毎日求めることだ大事である。なぜなら我々の周りで起こる出来事は予想しないときに突然訪れるからだ。それによって平和は壊され、消えて行くからだ。与えられた平和が長く続きますように祈り求めることである。今日も主からの平和を求めて祈り、そして平和な日々の歩みのために努力を惜しまず支払って行こう。主の栄光のために今日も生きるべし。


2023年1月16日月曜日

躓かない人生

 


わたしはあなたに知恵の道を教え/まっすぐな道にあなたを導いた。歩いても、あなたの足取りはたじろがず/走っても、つまずくことはないであろう。(箴言4:11-12

I have taught thee in the way of wisdom; I have led thee in right paths.When thou goest, thy steps shall not be straitened; and when thou runnest, thou shalt not stumble.( Proverbs 4:11-12)

Ich will dich den Weg der Weisheit führen; ich will dich auf rechter Bahn leiten, daß, wenn du gehst, dein Gang dir nicht sauer werde, und wenn du läufst, daß du nicht anstoßest.( Sprüche4:11-12)



年を取ると体の動きが鈍くなる。頭では問題なく体を動かしていると考えるが、実際に体はそれに従わず躓いて転んだり、倒れたりする。その時にはスピードを緩めて歩いたり、もう少しゆっくり体を動かすことである。つまり、年を取るとスピードの調節が重要である。若いときとは違い、体はその年齢に合うようなスピードを要求するからだ。それを無視すると痛い目に合う。しかしそれが難しい。年をとっても自分はまだ大丈夫と考えて行動するからだ。



スローモーションがポイントである。よく考えると日頃の生活においてスピードの差で人生に大変革は起こらない。それほど差はない。ならばゆっくり行動した方が安全で、余裕のある人生を送ることが出来る。おまけにそれが健康にも良いと言われる。焦らずにもう少しゆっくり歩いたり、食べたり、飲んだり、行動することである。きっとこれまで経験できなかった新しい自分に出会うかもしれない。こういう生き方もあったのか?新しい発見で喜ぶことになるだろう。ゆっくり深呼吸をして今日も人生の一歩を踏み出す。



生きる。




2023年1月15日日曜日

今日は今日の人生を

 


疲れた者に力を与え/勢いを失っている者に大きな力を与えられる。(イザヤ書40:29

He giveth power to the faint; and to them that have no might he increaseth strength.(ISAIAH 40:29)

Er gibt den Müden Kraft, und Stärke genug dem Unvermögenden.(JESAJA40:29)

我々人間にとって人生の妨げになる一つの要因は後ろ向きである。つまり、過去に縛られて生きることである。良い過去は良いかもしれないが、過去は過ぎ去った時間である。どうしようもない時である。取り戻すことが出来ない時間である。自分は過去を生きるのではなく、今と明日を生きる者である。だから過去に縛られず、今を精一杯に生きる。



一日で沢山のことを行う必要もない。

一つずつ成し遂げながら生きることである。

先走っている回りの人々を気にせず、自分のペースで、自分のやり方で、自分の人生を生きるべし。今日も、明日も、そしてその次の日も自分の道を歩み続けるべし。






2023年1月14日土曜日

自分で考えて生きる

 


人よ、何が善であり/主が何をお前に求めておられるかは/お前に告げられている。正義を行い、慈しみを愛し/へりくだって神と共に歩むこと、これである。(ミカ書6:8

He hath shewed thee, O man, what is good; and what doth the LORD require of thee, but to do justly, and to love mercy, and to walk humbly with thy God?(MICAH 6:8)

Es ist dir gesagt, Mensch, was gut ist und was der HERR von dir fordert, nämlich Gottes Wort halten und Liebe üben und demütig sein vor deinem Gott.(MICAH 6:8)

今日も温かい。

雨。

今日は走るかどうか、迷っている。

明日から再び寒くなるという。

シンプルな生き方がある。

物事を複雑に考えず、自分で考え、自分で判断し、行動する。

慣れてないことについて人は他人のやり方や姿を参考にする場合がある。あるいは今のように情報が豊富な時代にはインターネットを通してすぐ知る事ができる。問題は情報が多い過ぎて何を選ぶべきか迷うことである。その時にはシンプルな方法を選んで一度試してみればよい。

それから自分流のやり方を早く見つけることが最も重要なことである。

考えるだけではなく、行動が大事である。

今日も生きる。

おそらく今日も20キロランニングに出かけると思う。

2023年1月13日金曜日

今日も主のために

 


衣を裂くのではなく/お前たちの心を引き裂け。」あなたたちの神、主に立ち帰れ。主は恵みに満ち、憐れみ深く/忍耐強く、慈しみに富み/くだした災いを悔いられるからだ。(ヨエル書2:13

And rend your heart, and not your garments, and turn unto the LORD your God: for he is gracious and merciful, slow to anger, and of great kindness, and repenteth him of the evil.(Joel2:13)

Zerreißet eure Herzen und nicht eure Kleider, und bekehret euch zu dem HERRN, eurem Gott! denn er ist gnädig, barmherzig, geduldig und von großer Güte, und ihn reut bald der Strafe.(Joel2:13)

今日は14度まで上がるという。

その日の気温が人々の生活にどれだけ大きな影響を与えるのか?かなり!自分も影響を受けて

先ほど久々に洗車をした。

今日は少し軽めの服装でランニングを行う。

ランニングは夏場よりは冬場の方がより健康的であると言う。確かに・・・・

2月になると花粉で昼間は走らなくなる。

自分にとって理想的なランニングタイムは午前4時から6時までが一番ベストかもしれない。

とにかく今日も20キロを走る事だ。

そして精一杯に生きる。

与えられた命、時間、環境を精一杯に用いて神様の栄光を現すこと。

今日も生きる。

2023年1月12日木曜日

守るべきルールがある

 


何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。(マタイ6:33

But seek ye first the kingdom of God, and his righteousness; and all these things shall be added unto you.(MATTHEW 6:33)

Trachtet am ersten nach dem Reich Gottes und nach seiner Gerechtigkeit, so wird euch solches alles zufallen.(Matthäus 6:33)

今日は暖かくなるようだ。ランニングの日だ。

正しい事を自分の子供に明確に伝えることは大事である。

決して曖昧にならないように物事をはっきり、分かりやすく伝えることである。

人間の社会にはお互いに守るべきルールがある。国の法律があれば、社会の慣わしがある。

また家庭にはそれぞれのルールがある。

その目的は皆が平和に過ごすためである。

しかしルールは必ず敗れるものだ。

守るべきルールが破られるのが人間社会である。

それでも守り続けることが大事である。

失敗しても改めてやり直して守って生きるべきである。

共に生きるための基本的な考え方である。

2023年1月11日水曜日

生きよう

 


わたしは、強く雄々しくあれと命じたではないか。うろたえてはならない。おののいてはならない。あなたがどこに行ってもあなたの神、主は共にいる。」(ヨシュア記1:9

 


元日から今日までの日々に感謝しながら過ごしている。

2023年になった世界は相変わらず戦争、争い、分裂、憎しみ、妬み、災害、事故や事件などが続いている。しかし戦場の中で暮らしている市民の多くは生き残るために必死に身を守りながら一日一日を精一杯に生きている。同時に平和にみられる国や社会ではそういう危険はないが生きることを諦めて自ら命を絶つ人々がいる。働かなければ生きることが出来ない人がいる。働かなくても生きることに何の問題もない人がいる。生きたいけれども不治の病で生きることが出来ない人がいる。生きることに無意味を感じ、生きることを諦める人がいる。いかに複雑な世界だろう。野生の動物は生存のための厳しさはあるけれどもこういう人間のような複雑な思いや仕組みの中で生きてはいないだろう。ある意味、割とシンプルな世界かもしれない。シンプルな生き方を求めて、そういう居場所を探し求める人々がいる。

 


けれども今の居場所をそういう生き方が出来るところとして変えることは十分可能である。結局、カギとなるのは場所や環境などの物理的ものを変えるのではなく、自分を変えることである。物理的な環境は心が変わると再び変えようとするからだ。まず自分の考え方、生き方、受け止め方、話し方、聞き方を変えるように努力して見ることが一番である。それで少しでも成長する2023年となるように・・・・

 

人は大人になっても成長し続けることが出来る。しかし多くは自らそれを諦め、ありのまま、悪くても今のまま生きている。なぜならそれが楽だからだ。年を取ると変化を求めない。不便でも今のままが良いと考える。心が衰えているからだ。それで希望のない人生となる。後は墓場か・・・・・いかに悲しい人生だろう。人生最後まで生き延びることが出来ることを信じて生きることだ。新しい事に挑戦し、学び続け、生き続けることだ。心配しなくても、人は最期には墓場行きになるからだ。生きることを考える。

同時にどう生きるかを考えることが大事である。悔いのない自分の人生を生きるべし。出来ればイエス・キリストによる救いを得て後からも心配なしの人生を歩むべし。

休息日

 


わたしは絶えず主に相対しています。主は右にいまし/わたしは揺らぐことがありません。(詩編16:8

I have set the LORD always before me: because he is at my right hand, I shall not be moved.(PSALM 16:8)

Ich habe den HERRN allezeit vor Augen; denn er ist mir zur Rechten, so werde ich fest bleiben.(PSALM16:8)

今日は朝7時からの一番風呂に入った。

朝一番からあの広いベガスの駐車場はいっぱい。パチンコ店の客たちだ。今の社会を物語るかも知れない。

汗をかいて真面目に働く人もいれば、幸運ばまり期待して楽に生きようとする人もいる。

生きるのは同じだが、どう生きたかは最後にわかるだろう。

大事なのは短い人生をどう生きたかである。

悔いのない人生をいきることが重要である。

自分も悔いのない今日の一日を精一杯に生きることだ。




2023年1月10日火曜日

悪い時代

 


時をよく用いなさい。今は悪い時代なのです。(エフェソ5:16

Redeeming the time, because the days are evil.(Ephesians 5:16)

und kaufet die Zeit aus; denn es ist böse Zeit.( Epheser 5:16)

今は悪い時代であると聖書は語っている。

反対に良い時代はあったのかを考えてみる。

人類はエデンの園での出来事以来、ずっと悪い時代を生きている。

こういう悪い時代の中でどうすれば良い人生を生きることが出来るかが課題である。

聖書が教えているのは簡単である。神様に立ち帰ることだ。悔い改めて立ち帰り、神様の御心のままに生きることであると教えている。しかし人間は立ち帰らない。地獄に落ちても立ち帰らない。頑なな心を持つ罪人である。ファラオのように。

だから聞く耳のある人は幸いである。

今日はランニングを休むことにした。

決して無理はしない。

自分の身体に合わせて行うべし。

今日も生きる。




2023年1月9日月曜日

一番きつかった20キロランニング

 


だから、目を覚ましていなさい。あなたがたは、その日、その時を知らないのだから。(マタイ25:13

Watch therefore, for ye know neither the day nor the hour wherein the Son of man cometh. (Matthew 25:13)

Darum wachet; denn ihr wisset weder Tag noch Stunde, in welcher des Menschen Sohn kommen wird. (Matthäus 25:13)

今日は7時40分頃ランニングスタート。日が出てないので余計に寒く感じる。やはり寒かった。特に手が冷たい。手袋はしたが、工夫が必要である。

空腹のためか、しんどく感じた。知識が必要かも。

でも何とか、20キロランニングをクリアしたので感謝。

明日から娘は学校だ。お互いに元気をつけるために今日のランチは仔虎の焼肉お弁当。

やはり美味しいわ!!!

その後、疲れをとるために休息。寝た。年を取ると体の回復に時間がかかる。

明日のランニングは休もうとしたけれども頑張ってこの1月は毎日走りたい。

体が聞いてくれればのことだが・・・・・・

こうして今日も生きることが出来た。感謝。

後、残り56日だ。

今日はスペインのサンティアゴ巡礼のパスポートを注文した。船便で約2~3週間がかかるそうだが、安いので仕方ない。色々と工夫し、探してみれば出てくるものだ。常に開拓精神とチャレンジ精神で生き続けることだ。決して諦めない。命がある限り、人は希望を持つ事が出来るべし。生きよう!主の栄光のために、家族のために、そして教会の群れのために。



2023年1月8日日曜日

休息日

 


わたしは、強く雄々しくあれと命じたではないか。うろたえてはならない。おののいてはならない。あなたがどこに行ってもあなたの神、主は共にいる。」(ヨシュア記1:9

Have not I commanded thee? Be strong and of a good courage; be not afraid, neither be thou dismayed: for the LORD thy God is with thee whithersoever thou goest.JOSHUA 1:9

Siehe, ich habe dir geboten, daß du getrost und freudig seist. Laß dir nicht grauen und entsetze dich nicht; denn der HERR, dein Gott, ist mit dir in allem, was du tun wirst.JOSUA1:9

今日は主の日である。

ノアちゃんと散歩。途中、週報投函。

歩きながら考えた。ランニングと一緒にサイクリングをする。出来るだけ全体の筋肉を鍛えて行く。月曜日はランニング20キロ。火曜日はサイクリング20キロとSPA、これがセットになった。それぞれ週3回行うことになる。主の日は完全に休息。でも室内筋トレは行う。これが2023年の計画である。もちろん体だけの鍛えは意味がない。内面的な鍛えも行う。

怒らない、憎まない、妬まない、欲張らない、すべてに感謝、喜び、祈ることだ。2023年。


今日も主の栄光のために精一杯に生きるべし。ハレルヤ!生きる。

2023年1月7日土曜日

20km RUNNING

 


わたしを愛する人をわたしも愛し/わたしを捜し求める人はわたしを見いだす。(箴言8:17

I love them that love me; and those that seek me early shall find me. Proverbs 8:17

Ich liebe, die mich lieben; und die mich frühe suchen, finden mich. Sprüche 8:17

他の寒い地域に比べて気温はそれほど低くはないけど、でも寒く感じる。

太陽が出ない日は、やはり寒く感じる。心まで暗くなるからだ。

光は大事だ。

調和のとれた自然、人間生活、生き方、社会、世界。

いつも問題が生じるのはその調和が崩れたところから始まる。

人間関係も、自然も、社会のシステムもどこかに障害が発生し、そこから崩れて行く。

神様と人間の関係もそうであった。

調和の取れたエデンの園で人間は自らそれを崩したのである。原因は人間の欲である。

今もそれは変わらない。

人間の欲によって世界は苦しむ。自然も苦しむ、そして人間も苦しむ。

新年の一週間が過ぎて行く。

よく走った。

よく料理も作った。

でももう少し頑張りが必要である。


2023年1月6日金曜日

自分の道を歩き続ける

 


初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。(ヨハネによる福音書1:1

In the beginning was the Word, and the Word was with God, and the Word was God.JOHN 1:1

1 Im Anfang war das Wort, und das Wort war bei Gott, und Gott war das Wort.(JOHANNES 1:1)

今日は21キロランニング。まだきついけど少しずつ慣れているような気がする。とにかく諦めずに走り続けることだ。とにかく60日間は続けよう。



命がある限り希望を持つ事が出来る。そしてその希望のために前進することが出来る。

今日も、明日も、そしてその次の日も自分の道を歩き続ける。





2023年1月5日木曜日

太白山自然観察の森の往復20キロ


 

今日も20キロランニングを実施して感謝。

ルートが完全に分かった。坂道、階段などトレラン練習に適した道である。

太白山自然観察の森の入口まで10キロ。往復20キロになる。この道を60日間毎日走り続ける。

今日は昼間も3度。寒いけど走り続けることにした。

自分との闘いである。

また1日ルーティンも計画表に従って60日間実施することにした。途中、諦めない。最後までやり通して行く。

こうして少しずつ成長していく。もちろん時が来たら自分も体が衰え、思い通りに動かすことが出来なくなる日が必ずやって来る。でもその日まで今を精一杯に生きる。主のために。

娘との韓国旅が楽しみだ。そして自分は6度目のサンティアゴ祈りの旅。


2023年1月4日水曜日

20キロランニング

 今朝は娘が作った美味しいご飯を食べた。感謝。珍しく朝から料理を・・・



今日は20キロを走った。往復20キロとなるルートが分かったので今年の前半はこのルートを使って走り続ける。



帰りに八百屋で買物。そして大根漬けを作った。またお餅料理も・・・・



走りながら町を見ると働き初めった人々がいる。また正月に止まっていた県外ナンバーの車が多く消えた。皆、帰ったのか?またお盆休みか年末に来るのか?・・・と考えながら走り続けた。



こうして新しい年も流れて行く。そして過去へと埋もれて行く。この世の時間の法則である。


だから頑張って生きよう!自分の時間と人生が埋もれる前に精一杯に生きることだ。


主のために・・・・

家族のために・・・・

そして


自分のために・・・・

どちらにフォーカスを合わせて生きるか?

  さて、あなたがたは、キリストと共に復活させられたのですから、上にあるものを求めなさい。そこでは、キリストが神の右の座に着いておられます。上にあるものに心を留め、地上のものに心を引かれないようにしなさい。あなたがたは死んだのであって、あなたがたの命は、キリストと共に神の内に隠さ...